電子化したマニュアルのバージョン管理が上手くできず、アドバイスをもらえないでしょうか…?
お客様からのご相談
『マニュアルのバージョン管理に悩んでおります。現場では日々改善活動が行われており、併せてマニュアルの更新も行っております。
しかしながら、バージョン管理が上手くできておらず、誤って古いものを見てしまう問題が発生しております。何か良い対策があれば教えてください。』
ロゴスウェアからのご回答
様々な会社で働いたことがありますが、一番多かったのは旧バージョンファイルをすべて一括して保管するフォルダを作成して管理する方法です。『old』などの名称でフォルダを用意し、必要に応じて最新ファイルと入れ替えておりました。
ただ、こちらの運用だとファイルの入れ替えが面倒であったり、oldフォルダ内から必要としているファイルを見つけるのに苦労したりと問題のあった記憶がございます。
一方で、弊社のLibra Vであれば、下記図のようにドキュメント毎に過去のバージョンが整理してあるので、最新情報を見つけやすくなっております。バージョンの数量の上限がないため、貴社のようにマニュアルの更新頻度が高い会社でも安心してお使いいただけるのではないかと思います。
気になったポイントは、付箋・ペン機能で記録することができるので、変更点の記録・見返したいとき等に併せてご活用くださいませ。