Libra®V で実現する
“探せる”デジタルライブラリ
インターネットの登場が情報社会に劇的な変化を起こしました。
「情報量が多すぎて、情報が伝わらない」
私たちはそのような情報過多の時代に突入しました。
デジタルコンテンツもまた、コンテンツの量を増やすだけでは情報が相手に伝わらなくなっています。
それを解決するのがLOGOSWARE Libra Vです。
デジタルコンテンツを本棚型に整理整頓し、見つけやすく、閲覧しやすくします。
また、閲覧ログを取得・分析することにより、運営者の今後のさまざまな業務改善計画を支援します。
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ドキュメントライブラリに
社内文書や業務マニュアル、カタログなど、PDFファイルをデジタルブックに変換して掲載できます。
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動画ライブラリに
業務手順や製品の使い方、講義などの動画を掲載できます。
*デモはリスト表示ですが、本棚表示も可能です -
eラーニングライブラリに
スライド教材や確認テストを掲載してオンデマンド学習に活用できます。
Libra®V がバッチリはまる用途
社員教育・社内共有
業務マニュアル・社内規程 |
利用例 |
動画マニュアルも置くことができる |
社内報・社内掲示板 |
利用例 (準備中) |
ブック形式だけでなく、動画も掲載できる |
オンデマンド講義・学習 |
利用例 (準備中) |
手持ちの動画をアップロードして、教材として利用できる |
販売促進
オンライン販促資料 |
利用例 |
全文横断検索で、問い合わせにスムーズに回答できる |
デジタルカタログ |
利用例 |
本棚表示でカタログを一覧に並べられる |
広報利用
デジタル広報誌 |
利用例 |
パソコン、スマホ、タブレットで閲覧可能。幅広いユーザー層に対応 |
商用利用
会員制書籍サイト |
利用例 |
ID・パスワードで会員限定サイトにできる(SSO対応) |
オンライン教材 |
利用例 |
LMSよりもカジュアルに、検索できる教材掲載システムとして利用可能 |
点在するデジタルコンテンツを集約させ、
“探せる”デジタルライブラリを作る
LOGOSWARE Libra Vは、企業・団体が所有するたくさんのデジタルコンテンツを1箇所に集約して整理します。
LOGOSWARE Libra V内に直接デジタルコンテンツを保管・登録することはもちろん、他のWebサイトに保管されているデジタルコンテンツの情報も集めて、会社や団体のためのひとつの統合されたデジタル本棚を完成できます。
掲載できるコンテンツの種類
掲載できる Libraのタイプ*2 |
![]() デジタルブック (FLIPPER) |
![]() プレゼン型 コンテンツ (STORM) |
![]() 動画 (MP4) |
![]() テスト・ アンケート (THiNQ) |
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ブック用 |
〇 | 他のWebサイトのコンテンツURLを 指定して掲載のみ可 |
〇 | |
ブック&動画用 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
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コンテンツ作成について
STORM・THiNQ・FLIPPERを作成できるソフトウェアを提供します。
作成したコンテンツをお客様自身でLibraVにアップロードします。ソフトウェアの詳細はこちら -
Libraのタイプとは
Libraに掲載するコンテンツに応じて、「ブック用」と「ブック&動画用」のいずれかのタイプを選択します。
Libraの特長
探している情報にすばやく到達できます
Libra Vには閲覧者が必要な情報に最短時間で到達できる仕組みがあります。
1本棚型に整理整頓
カタログ、マニュアル、教材などは、発見されて読まれれば、ユーザーにとって有益なドキュメントです。
しかし、これらのドキュメント類をPDF形式にして無造作にリスト表示しているだけのサイトが何と多いことでしょう。それでは、必要な人に情報を届けるのが困難になります。
有益な情報を、確実に利用者に届けるために、LOGOSWARE Libra Vをご活用ください。
ユーザーに発見して読んでもらえる資料類に劇的に変化させることができます。
閲覧者にとって |
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閲覧者にとって |
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パッと見てどこに何があるか非常にわかりやすく、まるで目の前の本棚から自由にパンフレットを選び取るようなワクワク感があります。お客様からも大変好評を頂いております。
2動画やドキュメントのピンポイント検索に対応
~キーワード検索で求めている情報にピンポイントに到達
情報が分散していると、業務効率が低下することはよく知られています。
しかし、一方で情報が増えると、求めている情報を見つけることが困難になるという問題もあります。
Libra Vなら、各コンテンツが有している本体情報(動画の文字起こし、スライドの読み上げ文、ドキュメント文章)、タイトル、概要欄などにキーワード検索ですばやくアクセスできます。
キーワード検索をすると該当箇所がリストされ、リストされた項目をクリックするとコンテンツ内の該当部分をピンポイントで表示します。ドキュメント(FLIPPERで作成)だけでなく動画(STORMで作成)やスライド(STORMで作成)にも対応しているため、より多くのコンテンツから情報を収集できます。
自分用のメモをクラウド上に保存できます
クラウド保存される個人メモ
デジタルブック上に、付箋やペン書き込みの形式で個人のメモを残すことができます。
個人メモは、クラウド上に保存されるので、閲覧する端末が変わっても保持されます。会場、教室、移動中、社内、自宅など、どこで書いたメモでも、どの端末からでも確認できます。
特定の情報を特定の人にだけ
届けることができます
1ユーザーに合わせた固有の本棚が作れます
顧客ごと、部署・職種・役職ごと、個人ごとに閲覧を指定可能
LOGOSWARE Libra Vに登録されたコンテンツは、公開先をきめ細かく設定できます。
コンテンツごとに公開先を指定できるので、特定の顧客だけが閲覧できる本棚、特定の部署だけが閲覧できる本棚などが簡単に作れます。限られた人だけに閲覧させたい企業情報を掲載するシステムとしても最適です。
2ログイン前トップページにサムネイルのみ表示も可能
公開先を指定されたコンテンツは、閲覧許可されたユーザーのみがログイン後に閲覧できます。
しかし、ログインする前でも、トップページにサムネイル画像だけ表示させることが可能です。
例えば、NDAを要するコンテンツや有料販売コンテンツなど、中身は見せたくないが、存在だけは知らせたい場合に有効です。
*鍵マーク付きコンテンツは、閲覧にログインを要することを示します。鍵マーク付きコンテンツをクリックすると、メッセージが表示されます。
管理者の運用を助ける機能があります
1最新版に旧版を紐づけて管理できます
LOGOSWARE Libra Vはコンテンツの版管理機能を搭載しています。
最新版のコンテンツだけではなく、そのコンテンツの過去の版を選んで表示可能です。
例えば、製品のバージョンとマニュアルの版に関連性がある場合、バージョンごとに適切な版のマニュアルを提示できます。
2コンテンツの上に付箋を貼ってお知らせできます
誤字訂正、価格改正、補足文追加など、デジタルブック形式でコンテンツを掲載開始した後でも、情報を修正したり追加したい場面はたくさんあります。そんな時に、毎回コンテンツを新規に作り直す時間はなかなか取れません。
Libraであれば、元のコンテンツはいじらずに、付箋形式でブック内のどこにでも追加情報を表示させることができます。
この「お知らせ付箋」を使えば、管理者は、時間をかけずに、全閲覧者に確実に伝えたい情報を伝えられます。
※お知らせ付箋はFLIPPER U 4.7.0以降のバージョンで作成したコンテンツで利用できる機能です。
閲覧者の情報収集ができます
1閲覧履歴の取得
管理者は各コンテンツを誰がいつ閲覧したか確認できます。
どのコンテンツが人気か確認できる「コンテンツ別閲覧数」、コンテンツごとに誰が閲覧したかを確認できる「コンテンツ別閲覧者リスト」があります。
特定のコンテンツごとや組織グループ・コミュニティごとに閲覧ログを確認できるので、まだ閲覧していない人へのリマインド等に活用できます。
また、閲覧ログをCSVファイルとしてダウンロードできるので、エクセルでの集計にも活用できます。
2閲覧前、閲覧中、閲覧後の
任意のタイミングでリード情報を取得できます
閲覧前
Libraでは、コンテンツの閲覧前に、閲覧者にコンタクト情報(名前、会社名、メールアドレスなど)の入力を求めることができます。
閲覧中
動画コンテンツの場合は、閲覧途中の任意の時刻でアンケートを出題できます。
動画内容に合わせて最適な場所でアンケートを取得することで、回答率や回答の質を高められます。また、アンケート挿入場所は1か所に限らず、複数の挿入が可能です。
閲覧後
コンテンツの閲覧終了後にアンケートの実施可能です。
興味の度合いや資料請求の有無などをヒアリングすることにより、リード顧客の選定に役立ちます。
デザイン変更や外国語表示もできる
1デザインカスタマイズでオリジナリティを実現
LOGOSWARE Libra Vの本棚画面は、デザインのカスタマイズにも柔軟に対応可能です。
ヘッダーやフッターの色を変更したり、ロゴなどの画像を管理画面から設定できます。
また、スタイル設定(CSS)やヘッダー・フッターのHTMLも変更可能なため、 本棚の木目デザインを変更したり、ヘッダーやフッターにボタンやバナーを追加したりといった高度なカスタマイズも実現できます。
デザインカスタマイズはお客さま自身で対応いただけます。
CSSやHTMLの編集には専門知識が必要なため、ご要望に応じてロゴスウェアへデザインカスタマイズ(有料)をご依頼いただくことも可能です。
2英語や中国語など、ご指定の言語で表示可能
LOGOSWARE Libra V の導入時に、本棚画面と管理画面の表示言語を指定できます。
本棚画面と管理画面の表示言語はそれぞれ指定可能です。
海外向けのコンテンツなので本棚画面は英語で、管理は日本で行うので日本語で、ということが実現できます。
標準で日本語、英語の2ヵ国語に無料で対応可能です。
その他の言語につきましては、別途翻訳等の費用をいただき対応が可能です。
EC機能でサブスク型有料配信ができます
「サブスク配信ソリューション」は、掲載コンテンツを月額固定料金、見放題で利用者に配信したい方々のためのソリューションです。
オンライン決済機能付きで、クレジット決済に対応しています。ソリューションの利用料金も、他社システムに比べて低価格ですので、有料配信できそうなコンテンツを所有する企業であれば、低リスクでビジネスを開始できます。
販売したいコンテンツは自由に組み合わせて複数の配信プランを作れます。 購入者の画面には、自身の購入した配信プランのコンテンツのみが表示されます。
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