ニュース一覧
2021/04/09
2021/03/17
2021/01/21
Libra®V で実現する
“使える”デジタルライブラリ
インターネットの登場が情報社会に劇的な変化を起こしました。情報量の増大により、「情報量が多すぎて、情報が伝わらない」……私たちはそのような情報過多の時代に突入しました。デジタルコンテンツもまた然りです。コンテンツの量を増やすだけでは、情報が相手に伝わらなくなっています。
それを解決するのがLOGOSWARE Libra Vです。
デジタルコンテンツを本棚型に整理整頓し、見つけやすく、閲覧しやすくします。
また、閲覧ログを取得・分析することにより、運営者の今後のさまざまな業務改善計画を支援します。
ドキュメントライブラリに
社内文書や業務マニュアル、カタログなど、PDFファイルをデジタルブックに変換して掲載できます。
ドキュメントライブラリのデモ動画ライブラリに
業務手順や製品の使い方、講義などの動画を掲載できます。
動画ライブラリのデモeラーニングライブラリに
スライド教材や確認テストを掲載してオンデマンド学習に活用できます。
eラーニングライブラリのデモ
Libra®V がバッチリはまる市場
LOGOSWARE Libra Vは、その特長により次の6つの市場用途に最も適合します。
「営業資料のデジタル化」 | 利用例![]() 事例を見る |
ID・パスワードで社員限定サイトにできます |
「展示会・イベント」 | 利用例 (準備中) |
カタログに書き込みができます。保存した書き込みを商談に活用できます。 |
「オンデマンド講義・オンデマンド学習」 | 利用例 (準備中) |
動画やパワーポイントスライドを教材として利用可能 |
「広報誌・カタログ」 | 利用例![]() 事例を見る |
パソコン、スマホ、タブレットで閲覧可能。幅広いユーザー層に対応します |
「業務マニュアル」 | 利用to例![]() 事例を見る |
ID・パスワードで社員限定サイトにできます |
「学校シラバス」 | 利用例![]() 事例を見る |
パソコン、スマホ、タブレットで閲覧可能。幅広いユーザー層に対応します |
「会員制書籍サイト」 | 利用例![]() 事例を見る |
ID・パスワードで会員制サイトにできます |
点在するデジタルコンテンツを集約させ、
統合されたデジタルライブラリを作る
LOGOSWARE Libra Vは、企業・団体が所有するたくさんのデジタルコンテンツを1ヶ所に集約して整理します。
LOGOSWARE Libra V内に直接デジタルコンテンツを保管・登録することはもちろんのこと、他のWebサイトに保管されているデジタルコンテンツの情報も集めて、会社や団体のためのひとつの統合されたデジタル本棚を完成させることができます。
掲載できるコンテンツの種類
コンテンツの種類 Libraのタイプ |
![]() デジタルブック (FLIPPER) |
![]() クイズ・テスト (THiNQ) |
![]() プレゼン (STORM) |
![]() MP4動画 |
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ブック用 |
他のWebサイトのコンテンツURLを 指定して掲載のみ可 |
|||
ブック&動画用 |
「PDF2FLIPPER(オプション)」で
利用者全員がドキュメント作成&登録可能に
オプションの「PDF2FLIPPER」を使えば、手元のPDFファイルをデジタルブックFLIPPERコンテンツに変換しLOGOSWARE Libra Vにアップロードする作業をとても簡単に行えます。
利用者は、LOGOSWARE Libra V に掲載したいPDFファイルをパソコン画面上で「PDF2FLIPPER」アプリのアイコン上にドラッグするだけです。掲載タイトルなどの必要事項を記入するだけで、自動的にデジタルブック化作業が始まります。デジタルブック化作業が終わると、Libra Vへのアップロードが自動的に行われます。
しかも、「PDF2FLIPPER」は、インストール数無制限です。LOGOSWARE Libra V利用者全員が利用できます。つまり、Libra Vの導入企業は、「PDF2FLIPPER」オプションを購入すると、利用者全員が手元のドキュメントをデジタルブック形式にしてLOGOSWARE Libra Vに掲載できるようになります。
利用料金については、価格のページをご覧ください。
快適操作
いつでもどこでも、素早く検索、閲覧、メモ
1どんなデバイスでも閲覧可能
情報が必要になったときに、どこからでも素早くアクセスできるようにするために、スマートフォンやタブレットなどのモバイル環境での閲覧は欠かせない機能となりました。HTML5対応のLOGOSWARE Libra Vは、パソコンでのアクセスはもちろんのこと、スマートフォンやタブレットなどのモバイル・デバイスからでも、特別なソフトやアプリを必要とせず、標準ブラウザだけで利用可能です。
2本棚型に整理
カタログ、マニュアル、教材などは、発見されて読まれれば、ユーザーにとって有益なドキュメントです。しかし、これらのドキュメント類をPDF形式にして無造作にリスト表示しているだけのサイトが何と多いことでしょう。それでは、必要な人に情報を届けるのが困難になります。有益な情報を、確実に利用者に届けるために、LOGOSWARE Libra Vをご活用ください。ユーザーに発見して読んでもらえる資料類に劇的に変化させることが出来ます。
閲覧者にとって |
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閲覧者にとって |
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PDFファイルをリストしただけではダメなの?
PDFファイルをリストしただけのドキュメント管理システムだと何が困るのでしょうか? LOGOSWARE Libra Vを使って構築するとどこが便利なのでしょうか?
その違いをご理解いただくために、是非ビデオをご覧ください。
3全文横断検索で求めている情報に最速で到達
何か調べごとをするときに、Googleの検索窓にキーワードを入れて探すことが、多くの人の当たり前の習慣になっています。それが、最も短時間で、必要な情報に到達する方法だからです。LOGOSWARE Libra Vを使えば、このようなキーワード検索の便利さを、皆さまのデジタル本棚システムの中に取り込むことができます。
LOGOSWARE Libra Vの検索窓にキーワードを入れて検索をすると、掲載された全資料を全文検索し、該当箇所がページ単位でリスト表示されます。リスト表示された項目をクリックすると、該当ページにピンポイントでジャンプし閲覧できます。この時、探していたキーワードがハイライト表示されるので、情報がとても見つけやすくなっています。
4素早く閲覧
必要な情報を探している時は、複数の資料を連続的に閲覧することになります。この時、一つ一つの資料の起動に時間がかかり、イライラした経験を多くの人がしていると思います。
LOGOSWARE Libra Vなら、そのようなストレス無しに、素早く資料を閲覧できます。デジタルブック形式のコンテンツは、PDF形式のようにダウンロードしてから閲覧するタイプではないので、閲覧までの待ち時間が少なく、次から次へと素早く閲覧が可能です。
5クラウド保存される個人メモ
デジタルブックの上には、付箋やペン書き込みの形式で個人のメモを残すことができます。個人メモは、クラウド上に保存されるので、閲覧する端末が変わっても保持されます。会場、教室、移動中、社内、自宅など、どこで書いたメモでも、別のどの端末からでも確認できます。
LINE公式アカウントから利用可能 NEW
企業、店舗、自治体などで、お客さまとのコミュニケーションや情報伝達の手段として、「LINE公式アカウント」の利用が増えています。(LINE公式アカウントの詳細については、LINE社のウェブサイトをご覧ください。)
「LINE公式アカウント」の機能のひとつに「リッチメニュー」があります。画面の下部エリアにタイル状のメニューを配置して、ウェブページへの遷移、予約のコンバージョン、クーポン画面への誘導などを行うものです。
Libra V は、この「リッチメニュー」からの飛び先として設定することが可能です。飛び先は、Libra V 内の任意のページ(トップページ、特定カテゴリーのページ、特定コンテンツのページ、など)に設定することができます。
自在な管理
公開先指定、閲覧ログ、版管理など充実した管理機能
1コンテンツを誰に見せるかの管理も自在。
顧客ごと、部署・職種・役職ごと、個人ごとに閲覧を指定可能
LOGOSWARE Libra Vに登録されたコンテンツは、公開先をきめ細かく設定できます。
コンテンツ毎に公開先を指定できるので、ある特定の顧客だけが閲覧できる本棚、ある特定の部署だけが閲覧できる本棚、などが簡単に作れます。限られた人だけに閲覧させたい企業情報を掲載するシステムとしても最適です。
ログイン前トップページにサムネイルのみ表示も可能NEW
公開先を指定されたコンテンツは、閲覧許可されたユーザーのみがログイン後に閲覧できます。しかし、サムネイル画像だけはログイン前トップページに表示させることもできます。例えば、NDAを要するコンテンツや有料販売コンテンツなど、中身はオープンに見せたくないが、存在だけは知らせたい場合に有効です。
鍵マーク付きコンテンツは、閲覧にログインを要することを示します。鍵マーク付きコンテンツをクリックすると、メッセージが表示されます。
2 「お知らせ付箋」でブック上に情報を付加NEW
誤字訂正、価格改正、補足文追加など、デジタルブック形式でコンテンツを掲載開始した後でも、情報を修正したり追加したい場面はたくさんあります。そんな時に、毎回コンテンツを新規に作り直す時間はなかなか取れません。
Libraであれば、元のコンテンツはいじらずに、付箋形式で、ブック内のどこにでも、追加情報を表示させることができます。この「お知らせ付箋」を使えば、管理者は、時間をかけずに、全閲覧者に確実に伝えたい情報を伝えられます。
※お知らせ付箋はFLIPPER U 4.7.0以降のバージョンで作成したコンテンツで利用できる機能です。
3閲覧ログの表示
管理者は各コンテンツを誰がいつ閲覧したか確認できます。
どのコンテンツが人気か確認できる「コンテンツ別閲覧数」、コンテンツごとに誰が閲覧したかを確認できる「コンテンツ別閲覧者リスト」があります。
特定のコンテンツごとや組織グループ・コミュニティごとに閲覧ログを確認できるので、まだ閲覧していない人へのリマインド等に活用できます。
また、閲覧ログをCSVファイルとしてダウンロードできるので、エクセルでの集計にも活用できます。
4版管理
LOGOSWARE Libra Vはコンテンツの版管理機能を搭載しています。最新版のコンテンツだけではなく、そのコンテンツの過去の版を選んで表示することが可能です。
例えば、製品のバージョンとマニュアルの版に関連性がある場合、各バージョン毎に適切な版のマニュアルを提示させることができます。
デザイン変更や外国語表示もできる
1デザインカスタマイズでオリジナリティを実現
LOGOSWARE Libra V の本棚画面は、デザインのカスタマイズにも柔軟に対応可能です。 ヘッダーやフッターの色を変更したり、ロゴなどの画像を管理画面から設定できます。
また、スタイル設定(CSS)やヘッダー・フッターのHTMLも変更可能なため、 本棚の木目デザインを変更したり、ヘッダーやフッターにボタンやバナーを追加したりといった高度なカスタマイズも実現できます。
デザインカスタマイズはお客さま自身で対応いただけます。
CSSやHTMLの編集には専門知識が必要なため、ご要望に応じてロゴスウェアへデザインカスタマイズ(有償)をご依頼いただくことも可能です。
2英語や中国語など、ご指定の言語で表示可能
LOGOSWARE Libra V の導入時に、本棚画面と管理画面の表示言語を指定できます。
本棚画面と管理画面の表示言語はそれぞれ指定可能です。
海外向けのコンテンツなので本棚画面は英語で、管理は日本で行うので日本語で、ということが実現できます。
標準で日本語、英語の2ヵ国語に無償で対応可能です。
その他の言語につきましては、別途翻訳等の費用をいただき対応が可能です。
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