～データに基づいたコンテンツ改善サイクルを確立し、情報伝達効果の最大化を支援～
ロゴスウェア株式会社(本社：茨城県つくば市、代表取締役社長：伊藤 秀明)は、動画＆ドキュメント配信システム「LOGOSWARE Libra V（以降 Libra V）」に「ページ別閲覧ログ機能」を追加し、2025年9月29日より提供開始します。これにより、利用者は、デジタルブック形式のコンテンツのどのページがよく読まれているかを可視化し、データに基づいたコンテンツ改善ができるようになりました。
「Libra V」とは
Libra Vは、社内外に向けたデジタルブックの公開・閲覧を効率的に管理・共有・分析できるライブラリシステムです。カテゴリ別の整理や検索、アクセス制限など、デジタルコンテンツの一元管理に適しています。
新機能「ページ別閲覧ログ機能」でできること
社員向けの研修資料から、顧客向けの製品カタログやマニュアルまで、あらゆるデジタルブックコンテンツの効果分析・改善にご活用いただけます。
- 人気ページ・離脱ページの特定
メよく読まれているページを把握し、関連コンテンツを充実させるなどの施策に繋げられます。逆に、閲覧数が少ない、あるいは離脱されているページを特定し、内容を改善することで、より伝わるコンテンツへとブラッシュアップできます。
- 直感的なグラフ表示による利用状況の可視化
各ページの閲覧数がグラフで直感的に表示されるため、専門的な知識がなくても、コンテンツの利用傾向を容易に把握できます。- 版ごとの集計： コンテンツの版（バージョン）ごとにログを集計・分析できます。
- ページ総閲覧数とログインユーザー数： 版ごとに集計された、コンテンツの閲覧数と、閲覧したユニークログインユーザー数が分かります。
- ページ毎の閲覧数グラフ： 各ページが閲覧された回数を視覚的に把握できます。
利用条件
本機能の利用には、以下のバージョンが必要です。
- 動画＆ドキュメント配信システム： Libra V ver2.9.0 以上
- デジタルブック作成ソフト： FLIPPER U2 ver5.1.1 以上、または PDF2FLIPPER ver2.1.1 以上
開発の背景
企業のDX推進が加速する中、オンラインでの情報共有が一般化しています。それに伴い、配布したマニュアル、営業資料、社内報などが「実際にどの程度読まれ、理解されているのか」を正確に把握し、情報伝達効果を最大化したいというニーズが高まっています。
これまでも「Libra V」ではコンテンツ全体の閲覧状況は確認できましたが、利用者から寄せられた「ページ単位で、より詳細な利用状況を分析したい」という要望に応えるべく、本機能の開発に至りました。これにより、データに基づいた継続的なコンテンツ改善サイクル（PDCA）の確立を支援します。
リリース記念セミナー開催
「資料管理に革命を！LibraVで実現する、探すムダをなくす情報共有術」
概要
「必要な資料がすぐに見つからない」「どの資料が最新版か分からない」日々の業務でそんな悩みを抱えていませんか？本セミナーでは、多くの企業に共通する「資料管理の非効率」を解決する秘訣をお伝えします。資料管理ツール「Libra V」の新機能や既存機能を活用して、資料を探すムダをなくし、チームの情報共有を効率化する方法を、たった20分でご紹介します。
開催概要
- 開催日時： 2025年10月16日（木）12:00〜12:20
- 開催形式： オンライン（Zoom）
- 参加費： 無料
- 申し込み: https://zoom.us/meeting/register/F14nFKaSTzOmK1_A0DMihQ
Libraの価格
0円～
月額費用：18,500円～
価格一覧
https://libra.logosware.com/price/
提供開始日
2025年9月29日
参照URL
会社情報
ロゴスウェア株式会社
「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネットソリューションを提供する」ことを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業。「eラーニング事業」、「デジタルライブラリ事業」、「オンラインLIVEセミナー事業」を主力事業としている。各事業により生み出された製品は、社員教育、セールス・トレーニング、製品教育、商品紹介、Webセミナー、遠隔授業などの幅広い分野で利用されている。
URL：https://www.logosware.com/
本社：茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F
東京オフィス：東京都台東区東上野1-9-6 ウエノU-PALビル4F
本リリースに関する連絡先
ロゴスウェア株式会社
メール：lwform@logosware.com
担 当：金畑