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データ通信量を抑えてデジタルブックを使うには…?

お客様からのご相談

『大学のキャリアセンターで働いている者です。
就職活動の手助けとなるレポートやイベント情報をデジタルブックに掲載したいと考えていますが、データ通信容量を気にする学生もいます。何か対策はありますか?』


以前、同様に学生向けにデジタルブックの導入、データ通信容量を危惧されていたお客様がいらっしゃいました。ただ、デジタルブックであれば、必要な情報が掲載されているページをピンポイントで開くことができるため、PDFと異なって外出先でも最低限の流量でアクセスできるとお話させていただきました。
また、どうしても流量を使いたくないというユーザー様の場合、次の機能をお使いいただくことをご紹介しております。

1.印刷

大学等のインターネットやプリンタが整った環境下で印刷する方法をご提案させていただきました。
しかしながら、大学の方針で紙の量を減らすようにしている、あるいは学生一人あたりの印刷枚数に上限があるなど制約があることも充分に想定できます。その場合に備えて、2の方法をご紹介しました。

2.ダウンロード

ダウンロード機能を活用する方法をご提案させていただきました。
1同様に大学等のインターネットが整った環境下でPDFファイルをダウンロードしておけば、オフライン環境でもコンテンツを閲覧することは可能です。

1・2の機能ともに、Libra Vなら使用の可否を設定することができます。貴大学の方針に合わせて、お使いいただけたらと思います。