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デジタルブックによる電子化の投資対効果とは…?

お客様からのご相談

『倉庫内のDX化を進めようとしております。
その一つに書類の電子化、デジタルブックの導入を
検討しております。電子化させた場合の効果として、
どのようなことが期待できるでしょうか?』


3つの効果があることを期待できます。

1.紙の節約

1年間でいくら紙代にお金を払っているでしょうか?
もちろん、その中には紙で保管しなければならない書類もあると思います。紙でなくても良い書類
にいくら費用が発生しているのかまずは確認してみてください。それが節約できる最大の紙代となります。

2.場所の節約

書類の保管にどの程度スペースを割いているでしょうか?
当然スペースには価値があります。もしかしたら、それを減らすことで、もうひと回り小さく
オフィス・倉庫で済ませることができるかも知れません。また、他社に貸すことで収益をあげること
ができるかも知れません。書類の保管にどの程度スペースを割いているか、またそのスペースに
いくら費用が発生しているのかを把握することは重要です。

3.時間の節約

従来、書類で管理していたときに、補完されている場所に移動したり、その後必要な情報が何処に
あるか探したりしたことはございませんでしょうか?デジタルブックを活用することで、紙資料の
持ち運びが無くなったり、版管理しやすくなったりします。
特に、Libra Vの全文横断検索をご活用いただければ、求めている情報に最速で到達できます。

 

書類からデジタルブックに切り替えた場合、システム利用料等の発生する費用もございます。
節約できる費用と追加で発生する費用を天秤にかけて、意思決定を行うことをおススメします。