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備品代の値上げに伴い、デジタルブック導入を検討し始めたのですが…?

お客様からのご相談

紙・インク等の備品代の値上げに伴い、デジタルブックの
導入を検討しております。選定のポイントがございましたら、
教えていただけないでしょうか?


ロゴスウェアからのご回答

デジタルブックの選定のポイント3つをご紹介いたします。

ポイント1:機能

『”あったらいいな”』その機能は、お客様の利用用途によって異なります。ここでは、用途別のおススメ機能事例をご紹介いたします。

✓個人の学習用途:付箋・ペン機能(残したメモをあとで見返すことができる)
✓他者への情報伝達用途:共有機能(シェアしたい箇所を相手に伝達しやすい)
✓マーケティング用途:アクセスログ解析機能(何のページがどの程度見られているか等の統計データを収集)

ポイント2:利用形態

デジタルブック制作ソフトには、クラウド上で使用するサービスとパソコンにインストールして使用するサービスがございます。クラウド上で使用するサービスであれば、異なる拠点・異なるパソコンからでも操作できます。一方で、インストールして使用するサービスであれば、オフライン環境下でも操作できます。
ロゴスウェアには、仮想デスクトップ版とデスクトップ版の環境をご用意しております。仮想デスクトップ版は、デジタルブック作成ツールFLIPPER U2をクラウド上で利用できるプランです。一方で、デスクトップ版はご自身のパソコンにFLIPPER U2をインストールして利用できるプランです。

ポイント3:料金プラン

デジタルブック制作ソフトでよく使われるプランには、2種類ございます。

✓従量課金制:ユーザーのソフトを使用した量に従って請求金額が変動する決済方法
✓定額制:月額 or 年額の固定料金で無制限に利用できる決済方法

利用量が少ないユーザーにとっては、無駄なコストを削減できるという理由で従量課金制を好む傾向があります。一方で、利用量を気にしながらサービスを利用することにストレスを感じる・大量に利用したいユーザーには定額制を好む傾向があります。
ロゴスウェアには他にも、プリペイド制・買取制の2種類の料金プランをご用意しております。

✓プリペイド制:前払いの決済方法(自身で必要な時に必要なページ数分だけ購入して利用)
✓買い取り制:一括買い取りする決済方法

 

お客さまの利用状況の詳細をお伺いしながら、各選定のポイントについてご提案させていただけたらと考えております。